森下一乘のブログです


by kazunori_lifework

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学会の発表(8月1日)

 会員として15年継続した第40回、日本労務学会で「再就職支援の我が国への導入と成果」として発表した。論文をまとめ、パワーポイントで資料を作ることに3カ月ぐらい準備した。

 結果は他人が評価することであるが、成果を数値化したこと、歴史とセーフの意味を確認したことは大きい。自己満足と少しでも労働経済のためになることができるとよい。実務と学問は別のものでなく、同じ現象を二つの局面から見ることだと思う。実務的なアプローチも大切である。

 神戸大学であったが2泊して新幹線使って、2晩先生方と飲んで楽しかったが疲れた。3回目の発表であるが今回はしっかり準備に時間がかかった。

 自分の仕事を25年継続してやってきてはるばる来たなという感想もある。今年は産業カウンセラーの資格取得とこの発表がメインイベントである。

 学会は授業の関係か、土、日にある。エネルギーを使うが知的好奇心が刺激される。また次の目標を立てよう。

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by kazunori_lifework | 2010-08-03 08:37

論文準備(5月6日)

 日本労務学会に入って15年ぐらい経過している。1―2度発表したり、依頼によってシンポジウムに出たり参加してきた。このたび思い立って人材ビジネス25年従事してきたことの集大成として「再就職支援」について発表する意思を固めた。

 発表は7月末であるが、申し込みは2月末、論文は5月に提出する必要がある。慶応大学の八代先生とも相談の上発表することにした。中身と、学問的に意味のある内容でないと批判に耐えられないであろう。

 米国のコンセプトを改定して我が国へ導入したことが定着するポイントであったことを明確にし、データ的にこのサービスが効果をあげていることを実証することにした。1500人の就職データを解析した。
 難しかったのはデータの集積とその解析の結果をグラフ化することが至難の技であった。

 パワーポイントを使いこなすのは難しい。簡単なものはできるのだがグラフとか、図の構成が難しい。一部専門家の助けを借りてまとめてきた。
 論文はA4に⑧枚の分量とする必要がある。その中で起承転結、結論を導く作業が必要である。
 発表はパワーポイントで40分ぐらいの時間が与えられる。何人聞いてくれるかわからないが会社PRをしないように、学問的な正確性を維持しつつ、皆さんの理解を求めていくつもりです。

 実業と学問は背中合わせです。もっとお互いが近くなってもよいと思っています。生活の中でたいせつな就職、仕事についてもっと勉強し、何が雇用問題の課題なのかをはっきりさせることは世のため、人のためにも大切なことだと考えます。

 思っていても体が動かないと観念的になります。手を挙げて準備に入る。之が第一歩になります。
論文は10回ぐらい推敲して送りました。修正不可能ということです。結果を見てやってください。

 

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by kazunori_lifework | 2010-05-06 11:43
 10数年間、日本労務学会という学会に所属している。2回ぐらい発表したり、シンポジウムに出たりしているが、今回は40周年であるという。私も25周年を記念して「再就職支援」について発表することにした。
 データを1500人分そろえて学問の水準に合致するような論文にしたい。

 3月末に書き上げて事務局に送ってある。変更はできない。10回ぐらい推敲したので自分としては満足している。データ、結論、提案、課題と出てくる。友人に送ったら何人かは感想を送ってくれた。

 学問と実務は密接な関係がある。実務者として学問の分野にも発言していくことは大切だ。大学で教えたいが年齢制限にひっかかりそうだ。

 今年は神戸で大会がある。聞いてくれる人がどれだけいるかわからないがパワーポイント使って頑張ってみるつもりである。
 再就職支援は自分の土俵なのでまとめやすい。八代先生、清家先生、佐野先生、白木先生、石田先生に感謝している。長い間の指導を受けられたこと、良かったと思う。

 論文読みたい方は連絡ください。送ります。

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by kazunori_lifework | 2010-04-13 14:04 | ビジネス
  アメリカでアウトプレースメントというビジネスがはやっていると聞いた。1984年4月、南部靖之氏、奥野氏と3人でロスアンジェルスに向かった。ユニバンスという会社と提携交渉に入った。

  その過程で私はコンサルタントとしての研修を行うためユニバンス社に2週間ほど残った。
マニュアルがあること、ビデオを使って面接訓練すること、先方の会社内に事務所を構えて再就職の支援を行うこと、等を学んだ。コンサルタントの前身を聞いたら牧師であったのが驚きだった。

  アウトプレースメントの語源を聞いたら企業の外に出すという意味でプレースメントのアウトで外に出すという造語ということであった。

  聞いた時に違和感があった。だめな人を社外に出すというように聞こえる。社外に出る人の再就職ができるように正義の味方であるべきなのに首切りの手伝いのようなイメージが付いて回る。

  そこで日本に導入するとき、セーフプレースメントと呼称して導入することとした。安全確実な再就職を実現するという良い意味なのである。

  この呼び方は企業の人事部から評価された。姿勢が良いというものである。
米国、ヨーロッパでもこのコンセプトを発表したところ歓迎されたのである。

  今わが国では再就職支援という言葉で統一してきたが、その基本はセーフプレ―スメントがあるのである。

  社名がネクストキャリアになっても、この精神は受け継いでセーフプレースメントを世に訴えていきたい。

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by kazunori_lifework | 2008-06-17 18:28
  ブライトキャリアは1984年の設立である。2008.4.1.に3社合併で社名変更した。ネクストキャリアが新しい名前である。
   ブライトキャリアは社歴25年目に入ったのである。四半世紀の歴史は企業としてみれば長いと言ってもよい。多くの同業社は消えてしまったものもある。

  時代の流れの中で世の中のニーズも変化してきている。セーフプレースメントを提唱して我が国にも再就職支援を広めてきた。世のため、人のためをモットーに良い仕事をしてきたという自負がある。新会社になってもこれらのDNAを引き継いでいってほしいと強く思っている。

  企業というものは生き物である。不動産関係でもいったん整理しようとしにたいになった会社が10年も経つとまた元気に活躍しているケースがある。何割かは整理されて昔の会社は跡形もないというケースも当然数多くある。
  人材会社は「紙と人」であると考えたことがある。株券は会社が元気でないと価値がない、人は会社を構成し成長発展させる元になる。

  企業は存続が大切である。立派な会社にしていくためにも継続は力になるのである。
新しくおまれ変わった会社が発展していってほしいと念願している。

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by kazunori_lifework | 2008-06-16 14:38