孫が次郎物語を読む(8月3日)
2013年 08月 03日
小学校6年生の孫が「次郎物語」を読んでいる。今までは進めてもサッカーの本のほうが良いと選ばれなかったが、どこで関心を持ったか、読みだした。
私の愛読書であり、中学生の時にこれは私の話を書いたのではないかと思い、図書館で借りて14回読んだ記憶がある。本当に14回も読んだかわからないが、夢中になって無計画の計画とか、朝倉先生とか、息子を守ってくれる父親とか、シーンが浮かんで来る。
少年が大きくなる時の感受性が時代を超えて、孫の心に響いたのであろう。
もう一人、同級生の孫がいる。この子にも、買ってやろう。今の季節にこの本をぜひ読んでほしいのである。
私の愛読書であり、中学生の時にこれは私の話を書いたのではないかと思い、図書館で借りて14回読んだ記憶がある。本当に14回も読んだかわからないが、夢中になって無計画の計画とか、朝倉先生とか、息子を守ってくれる父親とか、シーンが浮かんで来る。
少年が大きくなる時の感受性が時代を超えて、孫の心に響いたのであろう。
もう一人、同級生の孫がいる。この子にも、買ってやろう。今の季節にこの本をぜひ読んでほしいのである。
by kazunori_lifework
| 2013-08-03 08:27
| 趣味