ポルポトの殺人(10月15日)
2011年 10月 15日
カンボジアの旅行でポルポトがいかに多くの国民を殺害したかの話を聞いた。聞きたくない内容であったが毛沢東の影響を受けて人民の平等、共産主義の思想ですべて農村に帰れといったことであったようだ。まず、眼鏡をかけていた人は殺されて知識人はいなくなったようだ。
なぜだろうと思い、本を4冊読んだ。その中でわかったことは人には人を殺さないというDNAはない、ということである。人間の業とでもいおうか。
アウシュビッツといい、ポルポトといい、人間のお粗末さを示している。知らないと幸せであるが避けられないことでもある。
戦争も似たものである。避ける道はないものか、考えても良い知恵が浮かばない。自分の中に反戦の気持ちを固めるしかないのか、考えてしまう。
なぜだろうと思い、本を4冊読んだ。その中でわかったことは人には人を殺さないというDNAはない、ということである。人間の業とでもいおうか。
アウシュビッツといい、ポルポトといい、人間のお粗末さを示している。知らないと幸せであるが避けられないことでもある。
戦争も似たものである。避ける道はないものか、考えても良い知恵が浮かばない。自分の中に反戦の気持ちを固めるしかないのか、考えてしまう。
by kazunori_lifework
| 2011-10-15 12:46