森下一乘のブログです


by kazunori_lifework

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 11月25日ネクストキャリアの株主総会が開かれた。決算と取締役の交代が決議された。
9月に申し入れて正式に役員を外れてみると、一抹の感慨はある。

 思えば1984年のブライトキャリアの設立から25年経過した。経営は数字であるし、結果が見られるのであるが、長い間頑張ってきた。自分にご苦労様と言ってやりたい。

 ネクストキャリアは合併後1年半を経過し順調である。今後は顧問としてよきアドバイザーになりたい。
週に2-3日出社する。他の日はどう過ごすかはこれから決めていこう。
 今まで一緒に過ごしてきた皆さんにこころより感謝したい。

 物事は自分で決めていくやり方と、他からの指摘で変化する方法があるが、今まで自分で決めてきた立場からすると自分で決めたいものだ。

 人生は後、何年生きるかという点もたいせつだ。役に立つ生き方をしたい。
変化を先取りすることが変化への対応力を示すと言ってきた。この変化にうまく乗っていきたいものである

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by kazunori_lifework | 2009-11-25 17:06
 8月から西新橋から帝国ホテル隣の旧大和生命ビルに引っ越しをした。通勤で霞が関から日比谷公園を通って会社に通うが緑のトンネルで気持がよい。
 特に今週は木木が紅葉して素晴らしい。緑と紅葉が織りなしてきれいな色彩を演出している。

 今まで長い間オフイスに勤めたが高層ビルで、緑が眼下に広がるオフイスは経験がない。毎日感激して通勤している。来客がみなさん感心してくれるのでうれしい面もある。

 生活、仕事に余裕がなくて紅葉など無縁な生活をしてきたがそろそろ鑑賞する余裕が出てきたのかもしれない。

 日本は四季があって恵まれているといわれる。晩節は秋と、冬である。晩節を尊ぶという精神で収穫期を迎えたい。

 心に紅葉を楽しむ余裕があってこそ日本人だと思うのである。

 日本人といえばオバマ大統領が天皇陛下に深々とお辞儀をしている写真があり、米国内から卑屈ではないかという批判があるようだ。
 郷に入れば郷に従うと言って、訪問国の習慣を習うことも大切である。オバマさんに敬意を表したい

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by kazunori_lifework | 2009-11-18 15:10 | ビジネス
 短期間の滞在だが、タイ。バンコックに旅をした。2度目であるが10年経過しているので昔の光景はあまり覚えていない。7時間半、(帰りは5時間半で少し楽である)近いようでサンフランシスコまでと同じである。

 友人に会うのと、遺跡を見ることが目的である。タイに8年駐在した友人の森さんの影響もある。フリータイムなので自分で行き先を決めて行動する。

 3日ぐらいなので多くは訪問できないが寺院、古典劇、クルーズ、遺跡訪問、ローズガーデン等堪能した。
妻と二人なので気が楽である。やはりツアーに乗ると他の参加者に気を使うのでフリーが望ましい。

 寺院は立派である。小さな陶器をびっちり貼り付けて60メートル以上の塔を作っている。ち密な作業である。宗教心の素晴らしいことが分かる。
 遺跡はアユタヤ遺跡であるが昔は金張りだったそうだ。ビルマ人に攻め込まれてはがされたという。しかし、立派な仕事が残っている。民族の仕事にいたく感心をした。

 想像していたタイ人とは異なり、素晴らしい文化に触れることができて尊敬の念をもったのである。
日本文化だけが素晴らしいと思っては間違う。中国、インドそれぞれに文化を持ち、経済発展をし、存在感を増している。

 日本人ももっと他の国のことを学ぶ必要があるのであろう。

 何一つミス、災難がなかっと喜んでいたら帰りにヂューテイフリーショップで買った荷物が届かない。あわててしまったが飛行機の搭乗口でもらうものと思い込んでいた。国が変われば仕組みも変わる。空港内の別の窓口に自分で探していく必要があることが後でわかった。
 思い込みはだめ、昔の知識は今は使えない、ことを痛感した。失敗はよくあることだが確認する、確かめる、自分で英文を読むことが大切である。

 食事はおいしかった。

 

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by kazunori_lifework | 2009-11-09 21:04
 JALが厳しい経営環境にある。国が援助しなければ成り立たないという。今まで東亜国内航空との合併を含めて、地方空港への就航等、国の指示の下自主的な運営が難しかったことが大きな影響を与えている。

 よりによってJALを描いた山崎豊子氏の「沈まぬ太陽」が封切されている。3時間半の大作である。
途中で10分の休憩がある。そこでは御巣鷹山の墜落事故と、労働組合と経営との確執が描かれている。

 中身は本を読むか、映画を見ていただくとして社員が社名によってアフリカの奥地に派遣され、家族ともども、大きな犠牲を払うことが描かれている。私もアルジェリアの2.5年を思い出してつらい思いの中で映画を見た。

 映画は成長期の日本を支える社員の姿と、安全に万全を期すことができない経営を事故の局面から描いている。棺桶が何百と並ぶ姿は恐ろしくもある。(実際は約530名)

 それでもがんばる主人公のけなげな姿に感激する。沈まぬとは日本のために働く人々の情熱を言っているのであろう。

 JALは安全第一で有ることと、自主性を持って経営していく必要を痛感した。JALは我が国にとって大切な会社である。潰れては困るのである。年金等過去の遺産は整理してほしいが、一刻も早く立ち直って頑張ってほしい。そのためにもこの映画は多くの方に見ていただくとよいと思う。

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by kazunori_lifework | 2009-11-06 16:58 | ビジネス